(2016年11月15日 法王庁)
高野山大学で開催された記念講演「21世紀の仏教徒の使命」で、ダライ・ラマ法王は約600人の参加者に英語で語りかけた。質疑応答の時間も多くとられ、多くの参加者が列を作り、法王はそのひとつひとつ丁寧に答えられた。
![](https://www.tibethouse.jp/wp-content/uploads/2021/12/161115-03.jpeg)
講演に先立ち、祭壇に礼拝されるダライ・ラマ法王。
![](https://www.tibethouse.jp/wp-content/uploads/2021/12/161115-04.jpeg)
講演開始前に次々と参加者が会場に到着する中、ダライ・ラマ法王に質問をしようと列をなす参加者たち。
![](https://www.tibethouse.jp/wp-content/uploads/2021/12/161115-05.jpeg)
高野山大学松下講堂黎明館での講演中、高野山真言宗総本山金剛峯寺第412世座主の松長有慶師の手を取ってお話をされるダライ・ラマ法王。
![](https://www.tibethouse.jp/wp-content/uploads/2021/12/161115-06.jpeg)
高野山大学で開催された記念講演「21世紀の仏教徒の使命」の様子。
![](https://www.tibethouse.jp/wp-content/uploads/2021/12/161115-07.jpeg)
「家族を亡くした悲しみで気持ちが整理できない」「言葉も文化も違う環境になじめずつらい思いをしている」など、それぞれが直面する悩みに、法王はひとつひとつ丁寧に答えられた。