(2016年5月9日 法王庁)
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大阪での滞在先にご到着されたダライ・ラマ法王を出迎え、祝福を受けて感激の面持ちの仏教徒たち。多くが台湾からの信徒で、ピンクのリボンが結ばれた贈り物を手渡す人もいた。
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来日法話は、台湾、韓国、モンゴル、そして中国といった法王の渡航がかなわない国々の人々にとり、直接の教えを受け灌頂を授かる貴重な機会となっている。 10日からの法話は、法王が最も重要視されているシャーンティデーヴァ(寂天)の『入菩薩行論』を日本で初めて4日間にわたり解説されるもので、日本語の ほか英語、中国語、韓国語、モンゴル語、ロシア語、チベット語の通訳が予定されている。インターネットでのライブ中継もある。