※ 灌頂を『聖観自在菩薩の灌頂』に変更して2日目に授与、科学者との対談を3日目に追加:10/20更新
来たる11月14日(水)~16日(金)、ダライ・ラマ法王がパシフィコ横浜国立大ホールにて、初日はツォンカパの『縁起讃』(tendrel toepa)とカマラシーラの『修習次第』中編(gomrim barpa)についての法話、二日目は『聖観自在菩薩の灌頂』(chenresig jigten wangchuk wang)の授与、そして最終日には『ダライ・ラマ法王と3人の科学者たちによる仏教科学と現代科学との対話』が行われます。
詳細は以下の開催概要をご参照ください。
イベント | ダライ・ラマ法王 2018年来日法話【横浜】 『縁起讃・修習次第(中篇)・聖観自在菩薩の灌頂』 |
会場 | » パシフィコ横浜国立大ホール
横浜市西区みなとみらい1-1-1 |
開催日時 |
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参加料 | 全席指定(お一人様3日間通し券・テキスト代・同時通訳レシーバー代・消費税込み)
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法話言語 | チベット語(予定) |
同時通訳 | 日本語・英語・中国語・韓国語・モンゴル語・ロシア語 |
チケット 一般販売 |
チケットぴあ
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ローチケHMV(ローソンチケット)
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お願いと お知らせ |
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問合せ先 | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン) 〒161-0031 東京都新宿区西落合三丁目26番1号 TEL:03-5988-3576 FAX:03-3565-1360 E-mail:tibethouse.jp@tibet.net |
以上
ダライ・ラマ法王14世 (本名:テンジン・ギャツォ) |
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1935年、チベットアムド地区生まれ。 2歳の時にダライ・ラマ13世の転生者として認定される。 1959年、中国の侵略から逃れインド亡命し、北インドのダラムサラにチベット亡命政権を樹立。 世界各国で慈悲の心と慈悲の力の教えを説き続け、1989年にノーベル平和賞受賞。 2010年、アメリカ政府から民主主義功労勲章を授与され、2011年には寛容と平和の提唱者として世界の象徴的政治家トップ25に『TIME紙』によって選出された。 科学に壮詣が深く、30年以上に渡り世界の科学者たちと次世代の幸せと平和を目指して対話を続ける他、各界の宗教者たちと交流を深める。 2016年、『マインド・ボディ・スピリット』春季号により、ダライ・ラマ法王が、「世界で最も精神的に影響力のある100人」の人物ランキングで第1位に選ばれた。 |