ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表アリヤ・ツェワン・ギャルポが、下記の通り勉強会/記者会見を行ないます。
<概要>
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タイトル 「昨日のチベット、今日のウクライナ、そして明日は!」 日時 2022年5月26日(木) 10:00~11:00 場所 衆議院第二議員会館、第一会議室(定員80名) 受付 9:30より1階ロビー 議題 - 議題は、パンチェン・ラマ問題および、チベットの状況とロシアによるウクライナ占領との類似点について等です。
1995年5月17日、中国共産党はチベットで当時6歳のパンチェン・ラマ11世ゲンドゥン・チューキ・ニマ少年とその家族を拉致し、27年経った現在も行方不明のままです。しかし、世界はその事件を忘れてしまっています。
そして、今日のウクライナは、70年前のチベットのような状態です。中国によるチベットの不法占拠と、ロシアによるウクライナ侵略は国際社会から非難されるべきです。勉強会/記者会見では、チベットに関する情報・書籍を配布いたします。
参加ご希望の方は、事前に弊事務所までメール(tibethouse.jp@tibet.net)またはお電話(03-5988-3576)でご連絡ください。
- 議題は、パンチェン・ラマ問題および、チベットの状況とロシアによるウクライナ占領との類似点について等です。