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中国当局は投獄していたチベットの精神的指導者ブルナ・リンポチェを釈放


2016年4月20日

メディアの報道によると、4月17日(日曜日)中国当局はチベットの高僧精神的指導者ブルナ・リンポチェを釈放した。健康状態は明らかになっていない。

ダライ・ラマを批判することを拒否したことによって、2009年から投獄されていたリンポチェは、中国の刑務所当局に護衛され、密かに帰宅した。

「2008年に拘禁され、2009年に投獄されたリンポチェは、数日前に釈放され帰宅した」と情報源はレポートに語ったと伝えられた。更に、「過去数年の間、拷問や貧しい食生活のために、リンポチェの健康は非常に悪かったと伝えられている」と情報源は加えた。

トゥルク・プルブ・ツェリンの名でも知られる、ブルナ・リンポチェは、(中国四川省に吸収された)チベット自治区カンゼ郡のブルナ尼寺の精神的指導者である。

2008年5月に中国当局は、愛国教育キャンペーンの一環として尼寺を襲撃し、尼僧たちにダライ・ラマ法王と彼らの指導者を批判することを強制した。尼僧たちは著名することに対し、反対運動を行った。その結果、ブルナ・リンポチェは他54人の尼層とともに拘束され、分離主義の罪で2009年の懲役刑になった。

チベット自治区のカンゼ郡の丘の上に位置するブルナ尼寺は、1959年チベット国民反乱の時に中国の大砲によって完全に破壊された。しかし、1983年に再建され、ブルナ・リンポチェの指導の下2000年に拡大した。この尼寺は、ゲルグ派に属し89人の尼僧を収容している。

 


(翻訳:ガン・キー)