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ニャツオ寺院故ノルブ僧侶葬儀厳重警戒のもと行われる

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(2011年8月20日 ダラムサラ)

ダライ・ラマ法王の帰還とチベットの自由を求め、自身を犠牲にして亡くなったツェワン・ノルブ僧侶の葬儀が8月17日行われた。葬儀場周辺は、中国政府により大量の武装警察が配置され、厳重な警戒下での葬儀となった。

チベットからの報告によると、中国当局は、仮設葬儀場周囲を三重もの防護壁を設置して封鎖した。それによりニャツオ寺院の僧侶を除き、ターカー尼僧院の尼僧グループや他の人々は、29歳で悲劇的に人生を終えたツェワン・ノルブの葬儀への参列を妨げられた。

ニャツオ寺院の僧侶達は、故人ノルブ氏のため、寺院近辺で通常とは異なる特別葬儀の準備を行った。

ノルブ僧侶が亡くなった8/15以後、タウ(道孚)地方では常に、その中でのニャツオ寺院はとりわけ、中国当局の厳重警戒の下に置かれている。僧侶が死亡した夜には電話回線が切断され、その翌日は、治安部隊の強い制約により店や学校が閉鎖された。

中国当局から要求されている「寺院での中国国旗掲揚」「タウ(道孚)地方の天然資源搾取」に対し、ニャツオ寺院は強く非難を行ってきた。


(翻訳:Hiromi Fujita)

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