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トゥルク・テンジン・デレクの侍従ロプサン・トントゥプ 中国が死刑執行

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2003年1月26日死刑
執行されたロプサン・トントゥプ

(2003年1月26日 AP通信)

中国の西部警察は、国際社会が裁判の不公正を非難していたにもかかわらず、1月26日午後四川省カンゼ(甘孜)州で、チベット独立に加担して爆弾事件を起こした罪に問われていたチベット人のロプサン・トントゥプ(28歳)の死刑を執行した。また、四川省上級人民裁判所はトゥルク・テンジン・デレク(52歳)の控訴も却下した。

米国政府の人権問題担当官は、先月北京で行われた対談でこの事件と裁判を取り上げ、中国の刑執行の厳酷さと裁判の不公正について「深い懸念」を持っていると発言した。これに対し、中国は「内政干渉」と憤った。

中国のチベット支配に対する反発するグループによる爆弾事件は、1990年代半ばから少なくとも八つ起こっている。