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チベット青年会議ハンガーストライキへ トゥルク・テンジン・デレクの死刑判決差し戻しを要求

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(2004年11月10日 プレス・トラスト・オブ・インディア紙)

11月10日、50人以上のチベット人が、2002年からチベットで投獄中であるトゥルク・テンジン・デレクの早期釈放を要求して5日間のストライキに突入した。

チベット青年会議北東支部のメンバーであるハンガーストライカーらは、インド・カルカッタの中心部にあるマハトマ・ガンジー像の近くに集り、トゥルク・テンジン・デレクの早期釈放を要求するスローガンを声高に叫んだ。トゥルク・テンジン・デレクは、ダライ・ラマにチベット・カンゼ地域における精神的指導者であると承認を受けたチベット仏教の高僧である。

ハンガーストライカーらは、「トゥルク・テンジン・デレクは、中国政府によって無実の罪に訴えられ、不当な裁判を受けた」と訴えた。トゥルク・テンジン・デレクは、インドで6年の修行を積み、1987年にチベットに帰還、2002年に「国家の安全を脅かし、寺院や学校を無許可で建設した」として逮捕され、2年の執行猶予で死刑判決を受けた。このままいくと、今年12月2日で執行猶予の期限が切れ、死刑が執行されることになる。

トゥルク・テンジン・デレク
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