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チベット亡命政権外務大臣、内務大臣 インタビュー記事が産経新聞社の「正論」に掲載

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1999年11月26日

発売されたばかりの「正論」平成12年1月号に、10月来日したチベット亡命政権ツェワン・C・テトン外務大臣とテンパ・ツェリン内務大臣の8ページに及ぶインタビュー記事が掲載された。

そのタイトルは、「チベット亡命政権高官インタビュー/もう許せない、江沢民政権のチベット民族弾圧」。

産経新聞外信部の浅井正智氏によってインタビューが進められ、大臣たちは、中国によるチベットの人権弾圧の現状と日本政府の支援を訴えた。そのインタビュー記事の一部を紹介する。

◆◆ チベットの小学校ではチベット語で教育が行われているのではなく、チベット語は一つの課目として教えられているにすぎません。高等教育でチベットの歴史や文化を学ぼうとしても中国語で学ばざるをえません。また高等教育では課目としてもチベット語は教えられていません。町中の表示はほとんど中国語で書かれています。中国は「少数民族の権利は保証されている」と言いますが、現実は全く違います。

拷問には様々なものがあります。冷蔵室に閉じ込めた上、冷たい氷の上に長時間、足を乗せさせるという拷問があります。これは寒いというだけでなく、足を氷から離したとき足の裏の皮がはがれてしまいます。火のついた石炭の上に足を乗せさせたりもします。電気棒で体にショックを与えることもあります。

女性に対してはその電気棒を性器に突っ込むことも行われています。手を縛って天井からぶら下げることもあります。残虐極まる拷問です。拷問で死ぬ人もたくさんいます。死んでも家族にすら知らされないこともあります。運良く出獄できても、拷問のために体が不自由になってしまう人もいます。

監獄での食事は非常に貧しく、砂混じりの薄いお粥に茶くらいです。
「チベット人囚人の食事は中国の豚も食わない」とすらいわれています。中国の弾圧下にある人のことを説明するには、いくら時間があっても足りません。

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