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チベットの尼僧、弾圧下で焼身抗議

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(2013年6月14日 CTA

ダラムサラ: 6月11日

東チベット・タウ県(中国四川省に併合)にてチベットの尼僧が焼身抗議を図った、とメディアと人権団体が伝えた。

尼僧が焼身抗議を図ったのは、様々な修道院から大勢の僧侶が宗教的集会に参加する、ニャッソ(Nyatso)修道院の屋外だった。その後彼女は地元の病院に搬送された。報道によると、現地の厳重な取り締まりのため、彼女の所在と安否はわかっていない。

中央チベット政権は事件の詳細を確認中であり、明らかになり次第追って発表する。
これにより、チベット内での焼身抗議は合計119件となった。焼身抗議者はダライ・ラマ法王のチベットへの帰還と、チベット人の自由を訴えている。

中央チベット政権は、焼身抗議などの思い切った行動を取らないよう、繰り返し呼びかけている。

国連や欧州議会などの国際組織は、チベット人民が抱える不満を明らかにし、チベット人の過激な行動の原因となっている政策を中止させるために、中国政府に対し強く抗議した。

しかし中国当局はこの事態に対し、チベット地方に中国人民解放軍の大部隊を駐屯させる、冤罪でチベット人を死刑や長期刑に処す、というような更に弾圧的な手段を講じている。


(翻訳:TY)

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