午前12時半より午後1時半の予定で、ジャイプール文学祭(JLF Brave New World)の一部として、ダライ・ラマ法王が著述家のピコ・アイヤー氏との対話を行われる。この模様は、日本語、チベット語、英語などのダライ・ラマ法王公式ウェブサイト、フェイスブックページ、およびユーチューブチャンネルで視聴できる。
なお、ネット中継をご視聴の際には、人混みを避け、人との距離を置くという規定を固く守ってくださるようお願いいたします。
開催概要
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タイトル ダライ・ラマ法王と著述家のピコ・アイヤー氏との対話
開催日時(ネット中継) -
2020年6月17日(水)12:30~13:30
※日本時間(予定)
動画配信サイト【録画】 - » A Conversation with Pico Iyer ※英語(法王庁サイト)
- ※ネット中継ダライ・ラマ法王と著述家のピコ・アイヤー氏との対談で、技術的な不具合が発生し、日本語中継を行うことができませんでした。ご試聴を希望されていらした皆様には、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。なお、英語中継については上記リンク先で動画【録画】の視聴ができます。
ピコ・アイヤー(Pico Iyer) - 1957年イギリス生まれのエッセイスト、小説家。カリフォルニアと日本をベースに活動。ハーバード大学で文学と創作を教えた後、アメリカの『タイム』誌に参加。北朝鮮からイースター島、ブータン、エチオピアなど世界各国を訪れ、創作活動をしてきた。著作は23カ国語に翻訳されており、TEDでの講演は700万回の再生回数にのぼる。また、20年にわたり『タイム』『ニューヨーク・タイムズ』 『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』『ハーパーズ』など、世界各国の雑誌や新聞に多数寄稿し続けている。10代後半の 1974年にダライ・ラマ法王と初めて会い、以降インタビューや同行取材など行っている。主な著作は、『Video Night in Kathmandu』『The Lady and the Monk』『The Global Soul』。最新作は日本に関する『Autumn Light(秋の光)』、日本への初心者向けガイドブック『A Beginner’s Guide to Japan』など。以下、ダライ・ラマ法王公式ウェブサイトへのピコ・アイヤー氏の寄稿記事
- » 2006年11月13日『秋の陽光』(法王庁サイト)
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