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「チベット問題を描いたインドの風刺漫画家たち」展が開催

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(2005年8月25日 チベットネットより編集)

(ダラムサラ)ダラムサラにあるマクロード・コミュニティホールで大変ユニークな移動展示会が催されている。インド人がいかにウィットに富んだ表現力でチベット解放問題の変遷を描いてきたか如実にあらわすものだ。

この移動展示会「チベット問題を描いたインドの風刺漫画家たち」は、7月6日のダライ・ラマ法王の70歳の誕生日に南インドのケララを皮切りに、インドのほぼ全ての主要都市を回っている。主催は、ボンベイを拠点とするグループ「チベットの友」で、インド国内においてチベットに対する意識を広めることがその主な目的である。

8月25日、ダラムサラでの展示会の開会を宣言したチベット亡命政権主席大大臣のサムドン・リンポチェ教授もまた、風刺漫画愛好者であり、故シャンカルの作品が特にお気に入りだ。

「サムドン・リンポチェ教授は風刺漫画の大ファンなので、この展示会の開会宣言は彼に依頼したのです」

と「チベットの友」のセツ・ダス代表は言う。

この移動展示会は、漫画家で「チベットの友」のアドバイザーの一人でもあるマリオ・ミランダの提案によるもの。チベットの写真展は泣かせるものだが、笑わせてチベットについて考えてもらうことはできないかということで、この風刺漫画の展示会のアイデアを出したらしい。

1950年から2005年にかけて15人の著名なインドの風刺漫画家によって描かれた30枚におよぶ風刺漫画には、それぞれクラウド・アルピによるコメントが付けられている。

展示される15人のインド人漫画家は以下のとおり

シャンカル、ランガ、OV・ヴィジャヤン、ラヴィ・シャンカル、RK・ラクスマン、ラジンダル・プリ、マリオ・ミランダ、イェスダサン、カーク、バル、マドゥ・オマルール、トミー、ポナパ、モルパリア、プラカシュ・シェティ

ダライ・ラマのカリカチュアに見入る
サムドン・リンポチェ教授
展示会でのサムドン・リンポチェ教授

 

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