触れ合いの日々

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(2015年4月6日 法王庁

(撮影:テンジン・ジグメ)

日本滞在中、ダライ・ラマ法王の元にはさまざまな人たちが訪れる。ご訪問先の廊下で法王を待っていた女性は「息子は歩けなくなる病気にかかりました」と訴えた。法王は、両手でしっかりと少年の頬を包み込まれ、女性は両手を合わせて涙にくれた。

(撮影:テンジン・ジグメ)

謁見を終えられた後、部屋の扉の前で、帰る訪問者の姿が見えなくなるまでお見送りになるダライ・ラマ法王。

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