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これから開催するイベント

ミニコンサート 『チベットの歌』テンジン・チョギャル・寺原太郎

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開催概要


日時 2015年9月4日(金) 19:00〜20:30
(受付開始 18:30より)
18:30~ 受付開始
19:00~ 第1部 チベット音楽演奏
19:40~ 休憩
19:50~ 第2部 チベット音楽演奏
20:30  終了
場所 新宿・常圓寺
都営大江戸線D4出口、JR線/東京メトロ丸ノ内線新宿駅B16出口より徒歩8分
青梅街道を挟んで新宿野村ビル向かい
入場料 お一人様 ¥2,000
主催・問合せ チベットハウス・ジャパン
東京都新宿区西落合3-26-1
TEL 03(5988)3576 FAX 03(3565)1360

テンジン・チョーギャル(歌、ダニェン、リンブー)

チベットとネパールの国境の国、ムスタン出身。子供の頃に父親を亡くし、母親、兄弟とともにヒマラヤの麓、ダラムサラ(インド)に移住。16年前よりオーストラリアに拠点を移し音楽活動を始める。2001年、ダライ・ラマ14世が提唱した「世界聖なる音楽祭2001」(インド・バンガロール)に出演。その後もオーストラリア・ニュ-ジーランドで開催される文化イベント・コンサ-ト及びミュ-ジックフェスティバルに多数出演している。

昨年3月米カーネギーホールで開催されたTibet House’s 21st Annual Benefit Concertでは Patti Smith、Taj Mahalらと共演。民族楽器「ドラニェン」を奏でながら歌うテンジン・チョーギャル氏のエネルギッシュで優しい歌声はシンプルなメロディーのなかに独特の強烈なバイブレーションを持ち、氏の故郷であるヒマラヤの澄んだ空へと聴衆を誘う。

寺原太郎(バーンスリー)

92年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06年よりオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。11年映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」12年映画「るろうに剣心」で挿入曲を担当。第10回千葉市芸術文化新人賞奨励賞を受賞。

インド、オーストラリア、南米をはじめ国内外で演奏活動を行う。インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。