チベット医学について
インドのアーユルヴェーダ医学や中医学の影響を受けつつ、独自の発展を遂げてきたチベット医学の根本は、人体を構成する五大要素（地水火風空）全体のバランスを保つことにあります。最近、欧米でも代替医療として注目を集めているチベット医学について、チベット医学のテンジン・チョイング医師が分かりやすく説明します。彼女の専門である、伝統的チベット医学の現代生活習慣病『糖尿病』への適用についてもお話しします。
詳しくはダライ・ラマ法王日本代表部事務所（チベットハウス・ジャパン）までご連絡ください。
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2003年、インドのチベット医学・占星学大学（Men-Tsee-Khang）でチベット医学の学士を取得。
2009年より、総合診療医としてニューデリー支部クリニックに勤務。
チベット医学勤務の傍らワークショップ・講演なども行っている。
チベット医学主催2014年に行った第２ボディ・マインド ＆ ライブ会議のメンバーでもあります。
両親二人とも医者の家系に生まれ、特にお父さんは、チベット医学著書「チベットの精神的な医学」で知られている。