チベット亡命政府(CTA)のノドップ・ドンチュン代表、米国大使アトゥール・ケシャップ氏と会談
2021年8月12日
インド、ニューデリー
スタッフレポーター
インド、ニューデリー
スタッフレポーター

2021年8月10日、アトゥール・ケシャップ米国大使、ドンチュン・ノドップ代表と共に(写真:Twitter)
ニューデリーに本拠を置くダライラマ ダライ・ラマ法王代表部事務所のノドップ・ドンチュン代表は、8月10日にアトゥール・ケシャップ米国大使と会談しました。
米国大使は公式Twitterアカウントで、次のように述べています。
「ダライ・ラマ法王代表部事務所の代表であるノドップ・ドンチュン氏と楽しく会談させて頂きました。米国は、チベット人の信教の自由とユニークな文化・言語のアイデンティティの維持を支持し、すべての人々の平等な権利を求めるダライ・ラマ法王のビジョンを尊重します。」

(翻訳:ガン・キー)