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ダライ・ラマ批判を拒否してデプン寺の僧侶が逮捕

(2005年11月23日)

2005年11月23日、チベットのラサにあるデプン寺(右写真)で「愛国主義的再教育」違反で5名の僧侶が逮捕された。これらの僧侶達は、当局から『ダライ・ラマ法王を分離主義者として非難し、チベットを中国の一部と認め、中国政府への忠誠心を示す』書面のサインを強制されたが断り、逮捕となったようである。デプン寺で行われた「愛国主義的再教育」の最中の出来事であったという。彼らは、当局により尋問され、拷問にかけられているかもしれないという危惧が強まっている。

国連拷問特別調査委員会は、これら5人の僧侶の件を取り上げ、如何なる非人道的な扱いも行わない事を確かなものにすることが要求される。デプン寺の僧侶たち、特に逮捕された五人の僧侶らは、基本的人権の行使、表現の自由、信仰の自由において管理され厳しい抑圧を受けており、それは人権の国際規約違反であり、中国は非難されるべきである。世界人権宣言(UDHR)では、「全ての人々は思想、意識、宗教の自由、言論と表現の自由、平和的集合と組合の自由がある」と宣言されている。

インドのダラムサラにあるチベット亡命政権内閣はこの事件に対して、記者会見を行い、当局の厳しい措置に対して遺憾の意を表明した。ラサでは、400人以上の僧侶がデプン寺の庭に座り込みを行い、5名の釈放を求めている。

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