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ダライ・ラマ、カルマパ、カーラチャクラ法要に出席

2002年1月3日
ブッダガヤ(タイムズ・オブ・インディア)

10年以上の時を経て、巨大な仏教徒の祈祷である、3回目となるカーラチャクラ法要の入念な準備が行われている。

9日間に亘るこの宗教儀式は、1月21日にブッダガヤで始まり、1月29日に最終日を迎える予定である。

2002年カーラチャクラの主要な魅力ある出来事は、ダライ・ラマと、一般にはカルマパとして知られるウゲン・ティンレー・ドルジェの出席である。この二人の精神的指導者は、世界の仏教社会では非常に尊敬を集めている人物として認められている。どちらも、現在中国の占領下にあるチベットの出身である。

ダライ・ラマは、巨大な祈りの正式な儀式に先だって、ブッダガヤに到着する。ダライ・ラマは、この特別な儀式が始まる12日前の1月9日にブッダガヤに到着する予定である。

地方行政官ブラジェシュ・メロートラは、様々な国から多くの仏教徒たちが祈りに参加するため、さまざまな準備過程の監督の任に自らあたる。

一般の熱心な仏教徒の便宜を図って、ガヤ行政管理局は、公共の簡易トイレ、水飲み場、照明器具、移動式水道タンク、ビッグイベントに不随した照明システムの必要に応じて新に変圧器を配備することを決定した。

こうしたことについての会議が、地方行政官によって開かれ、そこでブッダガヤを訪れる巡礼者のために、合わせて35の種類の小売店を用意することが決まった。米と砂糖に加えて、食用油、灯油、花などが用意され、これらの小売店で値段が定められて供給される。

約2千のテントが、バーミース僧院の正面に面するニランジャナ川の土手、さらに巡礼者の宿泊設備の便宜を図るブッダガヤ地区オフィスの近くにも、設けられることになっている。ガヤ地方自治体理事のムクテッシュワル・プラサードは、4コの移動式タンクによる飲料水供給の監督を行っている。

州政府は、カーラチャクラ、さらにそれに先行、またはその後に続く大きな宗教行事中における水の需要に備えて、移動式の水タンクに加えて、25の手動ポンプをブッダガヤの様々な場所に設置することを決定した。

儀式に参加する外国人が衛生に対して敏感であることに特別な配慮がなされている。

冬ということもあって、儀式の間の照明や公共設備のネットワークをスムースに機能させるために、電気はもっとも必要となるはずだ。電気の需要が増えることを見込んで、二つの変圧器がさらに設置されることになる。

友好の印として、元大臣でブッダガヤMLA(地方議会)のジタン・ラム・マンジは、街灯を整備するための資金として、MLA地方発展財団から、28万3千ルピーの寄付を申し入れた。

街灯をつける仕事は、ブッダガヤ・ノチファイド・エリア・コミティーに委任することになった。

儀式の期間、法と秩序を守るため、特別管制室が、寺院管理委員会に設けられ、機能することになる。

行政官や武装部隊の充分な数に及ぶ配備に加えて、消防設備や救急車は、あらゆる緊急の場合に備えて、特別管制室の近くに待機することになる。また、地方行政長官によって召集された準備会議にとられた決定に従って、4ヵ所の特別救急キャンプが設けられることになった。

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