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「宗教弾圧が背景」チベット亡命政権
中国政府を批判

2000年1月11日
読売新聞

【ニューデリー10日】インド北部ダラムサラのチベット「亡命政府」のタシ・ワングディ宗教文化相は9日、ロイター通信に対し、チベット仏教カギュー派の最高活仏カルマパ17世(14)が中国からのインド入りした問題で、「逃避行の背景には、中国政府の宗教弾圧、僧侶らへの重大な人権侵害がある」と語り、中国政府を批判した。チベット「亡命政府」が17世の中国脱出の動機について公式見解を示したのは初めて。一方、10日付のインド英字紙「エイシャン・エイジ」は、カギュー派に近い筋の情報として、チベット仏教の最高指導者のダライ・ラマ14世が、カルマパ17世の政治亡命を受け入れるようインド政府に要請した、と報じた。

同紙によれば、インド政府はこの要請を受け、外務省と内務省の職員をダラムサラに派遣。インド政府は10日現在、亡命申請を受けたことを公式には認めていないが、最終的には17世のインド滞在を黙認する意向と見られている。

17世は9日にダラムサラ近郊のホテルを出発した後、足取りが分からなくなっていたが、インド英字紙「インディアン・エクスプレス」(10日付)によると、現在はダラムサラから約7km離れた寺院に滞在中という。

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