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ダライ・ラマ法王 2008年誕生日祝賀パーティ

ダライ・ラマ法王73歳お誕生日祝賀パーティーレポート

今年も、ホテルオークラで、ダライ・ラマ法王の73歳の誕生日パーティーを日本人や在日チベット人を中心に行いました。今年は例年より遙かに多い、400人以上の参加者であふれました。

パーティーは司会の山川建夫さんと女優の越智静香さんの挨拶から始まりました。

まずはじめに、49年にも及ぶ亡命生活の中で今最も重要な時を迎えられている法王様が、末長くご健康で過ごされることを祈り、法王のご長寿とご健康を祈る儀式が行われました。
祈祷はダライ・ラマ法王日本代表部事務所の代表ラクパ・ツオコ、日本に滞在中のチベット人僧侶、そして在日チベット人の方々を中心に行われました。この祈りはチベット語で行われましたが、ここで唱えられる祈りの言葉は、ダライ・ラマ法王ご自身がお書きになったもので、日本人のご参加者にも日本語訳を配られ、静かに意味を理解していたようです。

タクラ女史

長寿の儀式の後、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のラクパ代表が、ご出席者に歓迎のご挨拶を行い、続いてインド・ダラムサラから来日中の特別来賓であるチベット亡命政権の外務大臣ケサン・ヤンキ・タクラ女史(63)を皆様に紹介されました。

タクラ外務大臣は、1959年の亡命政府樹立後、チベット子供村、厚生省などの事務局長を務め、1989年にはロンドンのダライ・ラマ法王事務所代表、97年台湾事務所代表、2002年には北ヨーロッパ事務所代表等を歴任された後、昨年、2007年、チベット亡命政権外務大臣に就任され、現在に至っています。

タクラ女史は、チベット亡命政権とチベットの現状、チベット国内の今年3月10日以降の出来事に関して講演され、「中国が誠意を見せることが大切であり、チベット問題の解決は世界平和にもつながる」と壇上で訴えました。

日本側の来賓を代表し「チベット問題を考える議員連盟」の代表、枝野幸男衆議院議員から「誇りある民族の力は強く、信仰心は世代を超え受け継がれています。私たちも諦めずにチベットを支援し続けることが大切です。」と呼びかけました。つづいて牧野聖修前衆議院議員(民主党)が乾杯の音頭を取りました。

満員の会場

毎年、ダライ・ラマ法王様の誕生祝賀会では、お祝いの想いを込めてチベットの民族芸能の披露や、日本の音楽家の演奏などを行っておりました。
しかし本年は先のチベット本国での不幸なできごとによって命を落とされたチベット人の方々、未だ苦しみの中におられる多数の方々、そして先の四川大地震によって亡くなられた中国人民を含む人々のことを想い、歌舞音曲の類を自粛するよう、法王様のご要望がありました。そのため、代わりに法王様のこれまでの生涯を写真映像でつづった5分間の映像と、1994年にダラムサラで撮影された法王ご自身が語られる10分間の映画が上映されました。
この中には、法王の幼少時代、お母様をはじめ、ご家族との写真、中国との融和を求め、毛沢東・周恩来などと会われた青年時代、今は亡命政府の中枢を担っている当時の子供達との写真など、チベットの人々にとっては、胸の痛む写真が、法王様をお慕い申し上げる歌と共につづられます。

もう一人御来賓を代表しまして、文科省、メディア教育開発センター教授で、科学者としても、芸術家としても知られる芸能山城組の創立者、大橋力さんがご挨拶されました。

最後にダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表ラクパ・ツォコより、皆様方にお礼の言葉を述べて終了となりました。


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