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チベット・スピリチュアル・フェスティバル2007 in Sapporo

チベット・スピリチュアル・フェスティバル2007 in 札幌
2007年5月9日(水)〜5月14日(月)
10:00〜17:30 ※10日・11日は13:30〜15:30、12日・13日は10:00〜12:00
会場:成田山札幌別院 新栄寺 札幌市中央区南七条西3丁目2
入場料:1日券1,500円 / 法話券(全日程通し券)6日間 5,000円
主催:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

命あるものすべての幸せと平和を願い、10名のチベット僧による北海道初の大フェスティバル!
法話仮面舞踏砂曼陀羅灌頂瞑想セッションを行います。標高標高4000mのヒマラヤ山麓で花開いたチベット仏教・文化を体験する、祝福多い6日間。春の新栄寺へ、皆さまお誘い合わせの上お越しください。

ユニークなクロスカルチャー体験を楽しむ6日間

仮面舞踏(チャム)
→ 大晦日の仮面舞踏を再現
「仮面舞踏」はチベットでは大晦日に欠かせない仏教儀式。初日と最終日に厄除けと幸せを願って踊ります。観れば仏の加護が得られるという、祝福の踊り。
砂曼荼羅
→ これが仏の世界のカタチです
美しい極彩色の「砂曼荼羅」は仏が住む宇宙。中心に宮殿があり、灌頂(本尊と縁を結ぶ儀式)中に仏をお招きします。今年は「薬師如来」の砂曼荼羅を制作し、本格的な灌頂を行います。
→ 仏の加持を受けて、深く幸せに
高僧チャド・リンポチェに、薬師如来の加持を受ける儀式を授けていただきます。
法話
→ より良く生きる方法があります
毎日をより良く生きるための方法を高僧チャド・リンポチェが分かりやすく説法します。テーマは『入菩提行論』の「忍耐」の章。チベットで広く実践されている、利他の心を育む教えです。
チャド・リンポチェ
→ 生まれ変わった聖人
“リンポチェ”とは転生活仏への尊称で、“宝”という意味。現チャド・リンポチェがチャド僧院の僧院長の転生者として認められたのは3歳の時。チベットで最も尊敬を集める高僧の一人です。
チベット僧ゲシェ・タシによる瞑想セッション
→ 心のクリーニングはいかが?
高僧のお付きのゲシェ(仏教博士)が一点集中の瞑想を指導します。チベット僧から学ぶ「瞑想セッション」。ぜひご参加を。
会場:成田山札幌別院 新栄寺
札幌市中央区南七条西3丁目2
地下鉄 南北線・東豊線「すすきの駅」下車
www.sapporo-naritasan.org/

料金 1日券 1,500円
法話券(全日程通し券)6日間 5,000円

灌頂に参加される場合には冥加料10,000円をお願いいたします。
お問い合わせ:ヒマラヤ倶楽部
札幌市中央区北1西25丁目
地下鉄円山公園5番出口・第一鳥居前
TEL: 090-2871-1273

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【イベント内容】

<チベット仏教の行事>

法話 

法話

●5/10(木)13:30〜15:30、5 /11(金) 10:00〜12:00、5 /12(土) 10:00〜12:00、5/13(日)10:00〜12:00
日常生活の中で心を磨きより良く生きる方法を、高僧チャド・リンポチェが実践的・具体的に説きます。「心の修行(ロジョン)」の教えを説く『入菩薩行論』(8世紀、シャンティデーヴァ著)から、「忍耐」の章を4日間に渡ってわかりやすく説法します。『入菩提行論』は、チベットでもっとも広く実践されている教えで、ダライ・ラマ法王自身もこれを実践。世界中の人々に説きつづけています。

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砂曼荼羅 

砂曼荼羅

● 5/9(水)11時〜制作開始 毎日10:00〜17:30公開。※最終日は14:30まで
砂曼荼羅とは、本尊(仏)の浄土を極彩色の砂で描きあらわしたもの。潅頂の儀式や、瞑想の道具として使われます。今回は薬師如来の砂曼荼羅を制作し、制作した砂曼荼羅を用いて、僧侶を対象に本格的な潅頂(本尊との縁を結ぶ儀式)を行います。
なお、灌頂のためご覧いただけない日時がありますので、ご注意ください。また最終日は混雑が予想されます。

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薬師如来の加持を授かる潅頂

潅頂 ● 5/13(日) 15:30〜
薬師如来と縁を結び、薬師如来の加持(ご加護)を授かるための儀式です。
事前申込予約が必要となります。

 

<薬師如来の加持を授かる潅頂>
チャド・リンポチェ阿闍梨より、砂曼荼羅を使っての本格的な潅頂を授かります。薬師如来とご縁を結び、薬師如来の加持を授かるとともに、薬師如来を本尊とする修行の許可も授ります。
阿闍梨 チャド・リンポチェ
日時 2007年5月13日(日)15:30〜17:30
冥加料 1万円をお願いいたします
参加資格 どなたでも参加できます。
申込み 「薬師如来の潅頂」と明記し、郵便番号・住所・氏名・電話番号を下記までお送りください。
定員になり次第締め切ります。
ヒマラヤ倶楽部 【TEL】 011-644-5797
北1西25(地下鉄円山公園5番出口・第一鳥居前)
当日の 注意 お早めにお越しください。

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仮面舞踏(チャム) 

● 5/9(水)11:00〜12:00、5/14(月)13:30〜14:30
チベットの大晦日に、寺院の僧侶達が厄除けの願いを込めて踊る宗教的な仮面舞踏がチャム。チャムを踊ることが許されるのは、修行を積んだ僧侶に限られ、踊る際には仏と一体になる瞑想に入って踊ります。チベットでは、この踊りを観ると仏の加護が得られ、厄が払われると信じられています。

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瞑想セッション

瞑想セッション

●於:大師堂 5/10(木)・11(金) 11:00〜11:45、5/12(土)16:00〜16:45、5/13(日)14:0014:45
チベット僧ゲシェ・タシによる瞑想指導。仏教の教えや心のもち方についてのお話しのあと、参加者全員で実際に瞑想をします。チベット語から日本語への通訳を介して行ないます。 満席になり次第締め切ります。早めにご来場ください

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<来日するチベット僧について>

チャド・リンポチェ

チャド・リンポチェ

1954年チベット生まれ。現在、チベット人社会で最も尊敬を集める高僧の一人。3歳でチャド僧院の僧院長チャド・リンポチェの転生者に認定される。「リンポチェ」とは転生活仏への尊称。チベット三大寺院の一つ、セラ寺で20年間に渡り仏教哲学の研鑽に励み、チベット仏教の最高学位であるゲシェ・ラランパ博士号を取得。曼荼羅や密教の専門家で、特に瑜伽タントラに関しては、現代チベット仏教界随一の専門家として有名。ダライ・ラマ法王による行事・儀式の一切を取り仕切るナムギャル寺の僧院長を勤めるなど、ダライ・ラマ法王からの信任も篤く、法王が世界各地で儀式を行う際は、同行して砂曼荼羅制作、儀式準備などを取り仕切る。昨年11月のダライ・ラマ法王来日の際にも同行来日。

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ゾンカル・チョーデ寺

今回は、チャド・リンポチェとお付きのゲシェ・タシの他に、ゾンカル・チョーデ寺から8名の僧侶が来日します。 ゾンカル・チョーデ寺は、9世紀に建立されたチベットで最も古い僧院の一つ。チベット仏教を守り伝えるとともに、砂曼荼羅、チャムの踊り、バター彫刻など、仏教関連の芸術を伝えていることで有名。もともと西チベットのンガリ地方にあった寺院。1959年に中国によるチベット侵略を生き延びた僧侶達がインドに亡命し、現在は南インドに再建されています。

ナムギャル寺

今回来日するチャド・リンポチェとゲシェ・タシが所属する寺は、ナムギャル寺。ナムギャル寺は、ダライ・ラマ法王のお膝元にあり、公の仏教儀式や、チベット国家の安泰を祈願する儀式を執り行うかたわら、深遠かつ膨大な仏教論書を学び修行する中核的な組織です。
中国の侵略前はポタラ宮殿の中に、ダライ・ラマ法王の亡命後は、北インド・ダラムサラの法王の新住居に隣接して再建されました。ナムギャル寺では、今も厳格な僧院生活のカリキュラムが継承されています。ナムギャル寺に入るには、いくつもの試験をパスしなければならないうえ、最初の数年間はひたすら伝統的な仏教哲学を学ぶことになります。ダライ・ラマ法王は、法王に随行して海外に出かけることの多いナムギャル寺の僧侶のため、顕教と密教の真髄を効率的に身に付けられるよう、新しいカリキュラムを導入。現在、この方式は、他のチベット僧院のカリキュラム・モデルとなりつつあります。
ナムギャル寺の僧侶たちは、毎日朝から晩まで休む間もなく、儀式、宗教芸術、仏教哲学、問答、瞑想、各自の勉強をこなしています。こうした生活を13年間つづけ、プログラムを優秀な成績で満了した僧侶には、寺から顕教と密教の学位が与えられます。その後、各自の修行をさらに窮めていくこととなります。

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開催スケジュール

リンクをクリックすると、詳しい説明をご覧になれます。 ★…チャド・リンポチェが行なうもの

日時 時間 砂曼荼羅 潅頂 法話 チャム 瞑想セッション

5 月 9 日 (水

11:00〜12:00      
13:30〜15:30        
15:30〜17:30        
5 月 10 日 (木) 10:00〜12:00       11:00〜11:45
13:30〜15:30      
15:30〜17:30        
5 月 11 日 (金) 10:00〜12:00        11:00〜11:45
13:30〜15:30      
15:30〜17:30        
5 月 12 日 (土) 10:00〜12:00       
13:30〜15:30        
15:30〜17:30       16:00〜16:45
日時 時間 砂曼荼羅 潅頂 法話 チャム 瞑想セッション
5 月 13 日 (日) 10:00〜12:00       
13:30〜15:30       14:00〜14:45
15:30〜17:30   薬師如来★      
5 月 14 日 (月) 10:00〜12:00      
13:30〜14:30      
15:30〜17:30          
日時 時間 砂曼荼羅 潅頂 法話 チャム 瞑想 セッション

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関連情報

チベット

チベットはヒマラヤの北側に位置し、面積は日本の約7倍。平均標高は約4000m。チベットには非常に古い歴史があり、7世紀のソンツェン・ガンポ王の出現によって、アジアの大国として広く知られるようになりました。7世紀にインドから仏教が伝来すると、これを精神的な支柱としてチベット独自の文化が開花。17世紀には、ダライ・ラマ法王をチベット全土の政教両面の最高指導者とする体制が確立されました。
チベットは常に独立国でしたが、1950年代に中国軍がチベットに侵攻したことで状況は一変。中国の侵略によるチベット人の死者は120万人と言われています。1959年、ダライ・ラマ法王は余儀なくインドへ亡命し、北インド・ダラムサラにチベット政府を再建。今も中国との交渉をつづけています。

→ 参考リンク:チベットを知るために

ダライ・ラマ法王14世

1935年7月6日、チベット東北部アムド地方(現・中国青海省)生まれ。2歳でダライ・ラマ13世の転生者として認められ、5歳でダライ・ラマ法王14世に即位。1949年、中国のチベット侵略に伴い、15歳で政治と宗教の最高指導者となる。1959年インドへ亡命し、北インドのダラムサラにチベット亡命政権を樹立。以来、世界各地で慈悲と非暴力の教えを説きつづけています。平和への貢献が讃えられ、1989年ノーベル平和賞を受賞。
「ダライ・ラマ」とは、モンゴル語で「智慧の海」を意味する尊称。歴代ダライ・ラマは観音菩薩の化身とされ、人々を救うためにこの世に転生してくると信じられています。チベットの人々にとって、ダライ・ラマ法王は祖国の象徴であり、絶大な尊敬と信頼の対象です。

→ 参考リンク:ダライ・ラマ法王

チベット仏教

チベット仏教は、インドから直輸入された正統なインド仏教を伝えています。チベットでは、ナーランダ僧院から伝わった教えをサンスクリット語からチベット語に直訳し、原典に忠実に伝えることに国をあげて取り組んできた歴史があるため、チベット語文献は、現代の仏教研究において非常に重要な価値を持っています。チベット仏教は、初期仏教はもとより、日本に伝わらなかった後期密教の教えまですべての教えを伝えており、空海が日本に伝えた真言密教と共通する部分も多くあります。

→ 参考リンク:チベット仏教


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