(撮影:テンジン・ジグメ)
日本滞在中、ダライ・ラマ法王の元にはさまざまな人たちが訪れる。ご訪問先の廊下で法王を待っていた女性は「息子は歩けなくなる病気にかかりました」と訴えた。法王は、両手でしっかりと少年の頬を包み込まれ、女性は両手を合わせて涙にくれた。
謁見を終えられた後、部屋の扉の前で、帰る訪問者の姿が見えなくなるまでお見送りになるダライ・ラマ法王。
チベットの現状をご理解して頂き、どうもありがとうございます。 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所はチベット亡命政権の代表機関として維持しつつ、さらに幅広い広報活動を続けるため、日本の皆様に暖かいご支援をお願いしております。ご寄付される方は、以下の口座宛てにご支援をどうぞ宜しくお願い致します。 金融機関名:ゆうちょ銀行 口座記号番号:00100-1-89768 加入者名:チベットハウス
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