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米国特別大使サム・ブラウンバック氏:「ダライ・ラマ転生の権利は、チベット人とチベット仏教システムに属する」

2019年10月28日
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州ダラムサラ

宗教の自由問題担当の米国特別大使サミュエル・D・ブラウンバック氏が率いる代表団及び随行員らは、本日(10月28日)、ダライ・ラマ法王と公邸で面会した。

サミュエル・D・ブラウンバック氏が率いる代表団は、チベット舞台芸術に関する第一回国際会議及びチベット舞台芸術研究所(TIPA)60周年記念式典の公式主賓として中央チベット政権(CTA-Central Tibetan Administration)のロブサン・センゲ主席大臣-の特別招待を受け、27日日曜日にダラムサラに到着していた。

歓迎レセプションにおいて代表団が言及したように、代表団訪問の主な目的は、世界各国、特に中国に対して、「米国政府は、チベット人やダライ・ラマを支援し、後継者を選択する役割は、政府や団体はもちろん他の誰に属するものではなく、ダライ・ラマのほかチベット仏教指導者らによるチベット仏教システムに属することを支持する」という明確なメッセージを発信することである。

大使はまた、中国の支配下にあるチベットから最近脱出した宗教的迫害を受けた生存者グループとも面会した。

大使は、会合において、「我々は、宗教の自由を信じている。 米国は、宗教の自由を強く支持する。世界中の人々がこの権利に値すると信じており、平和的かつ自由にこの権利を手にすることができるはずである。残念ながら、チベット人は、チベットにおいて自由に信仰を実践することが許されず、彼らは、自由に信仰を実践するためにはインドや他の場所に出ることを余儀なくされ、信仰の自由を求めて最近チベットを去る人もいると聞いている。」と語った。

ダライ・ラマ法王との1時間に及ぶセッションを終え、代表団は、チベット舞台芸術研究所(TIPA)のイベントに出席するために出発した。

中央チベット政権(CTA-Central Tibetan Administration)に対する宗教の自由問題担当米国特別大使による訪問は、最近では米国政府による最高レベルの公式訪問となった。


(翻訳:仁恕)

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