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チベット亡命政権厚生大臣が日本の国会議員と面会

2018年7月7日
日本、東京

チベット亡命政権チョキョン・ワンチュク厚生大臣は木曜日に、東京の国会議員会館で日本チベット国会議員連盟の代表部と面会した。ダライ・ラマ法王日本代表部ルントック代表と、日本を拠点とするチベット人医師ニシクラ・ツェワン氏がワンチュク大臣に同行した。

ワンチュク厚生大臣は、議員会館で衆議院議員の渡辺周氏と長尾敬氏の歓迎を受けた。

日本チベット国会議員連盟代表部との約1時間の面会には、衆議院議員下村博文連盟会長、衆議院議員渡辺周連盟会長代行、参議院議員山谷えり子連盟会長代行、衆議院議員馬場伸幸幹事長、衆議院議員長尾敬幹事らが出席した。

ワンチュク大臣は今回の訪日の目的について、チベット人への長期にわたる支援に対する中央チベット政権の謝意を表すことであると述べた。

また、チベット本土における中国政府からチベット人に対する言語や宗教の自由の迫害、過疎地での基本的な医療施設の不足について、さらに、インドやネパールで暮らす亡命チベット人の健康状態向上のために中央チベット政権の厚生省が実施する政策についても述べた。

下村博文会長は、自身がダラムサラを訪問し、ダライ・ラマ法王に謁見したことがきっかけとなり日本チベット国会議員連盟の発足が実現し、現在では90名から成る世界最大の国会議員によるチベット支援団体となったことを述べた。日本チベット国会議員連盟には自民党議員49名、日本維新の会議員8名、希望の党議員7名、無所属議員1名、民主党議員1名、日本のこころ議員1名が在籍する。

下村会長は、日本の国会議員のなかでチベット問題への関心が高まっており、今後さらに支援者が増える見込みであると述べた。

また、チベット問題はチベット人だけの問題ではなく、日本人の問題でもあると述べ、中国政府の圧力や、メディアがチベット問題に関する情報の報道に消極的であることについて懸念を表明した。下村氏は、こうした圧力に屈せず、日本人は真実と正義を支持する道徳的義務を怠らないと語った。

出席した国会議員らは、チベット人がかかえる社会保障と保健についての報告に熱心に耳を傾け、さらなる支援を行う意欲を表明した。

日本オフィス・オブ・チベット

(翻訳:植林秀美)

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