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セラ・ジェ僧院僧侶が世界平和に向けて日本でチベットフェスティバルを開催

2018年5月7日
日本、東京

4月28日から5月4日までの9日間、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所が東京・相田みつを美術館で開催したチベットフェスティバルに多くの日本人が訪れた。フェスティバルではインド南部のセラ・ジェ僧院の僧侶がチベット仏教の豊かな伝統を紹介。テーマは「平和の祈り・観音砂曼荼羅の世界」であった。

9日間の期間中、朝の祈祷、チャムと呼ばれる仮面舞踊、チベット瞑想の解説と実践、そしてセラ僧院高僧による様々な法話が行われた。法話内容はセラ寺の僧院生活について、密教の教えと砂曼荼羅の意義、思いやりのこころ ― 幸せへの鍵、やさしいこころなど。仏教理論大学で20年近くチベット仏教を学んだヤマグチ・ナオコ氏がフェスティバルの期間中の通訳を行った。

夜には「日本・チベット仏教の交流について」(清風高等・中学校 平岡宏一校長)、「日本で生きるチベット医師」(武蔵台病院 西蔵ツェワン院長)、「ダライ・ラマ法王とチベット」(早稲田大学 石濱裕美子教授)、「なぜモンゴル人はチベット仏教徒になったのか」(モンゴル史家・学術博士 宮脇淳子氏)「にんげんだもの 父・相田みつを語る」(相田みつを美術館 相田一人館長)など、研究者による講演が行われた。

また、チベットの歴史、中国侵攻後のチベット難民の脱出、チベット難民の教育、亡命でのチベット文化・言語・信仰の維持についてのドキュメント映画が上映された。

フェスティバル期間中はチベットのバター茶やチベットのお菓子を楽しむこともできた。

フェスティバルは祈りと開催9日間中に作られた観音砂曼荼羅の破断儀式をもって、昨日無事全日程を終えた。


(翻訳:嘉村)

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