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チベットの政治的将来を形成する5/50フォーラムが開催される

2017年10月5日
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州ダラムサラ

中央チベット政権(CTA)の情報・国際関係省(DIIR)は、10月6日〜8日に「5/50フォーラム:チベットの政治的将来の形成」をホテル・パビリオンにて開催します。

本日の記者会見で、中央チベット政権のロブサン・センゲ主席大臣はダライ・ラマ法王の「最善への希望を持ち、最悪の事態に備える」という助言を前提に、5/50戦略を説明しました。

※ 訳注:5/50戦略については下記のページをご覧ください。

センゲ主席大臣は世界的な政治的環境の変化を説明しながら、チベット問題を国際社会に継続して訴えることの大切さ、チベット人のアイデンティティと教育を通してチベット人が公的な権利を持つこと、チベット自治区に住むチベット人と亡命チベット人との結束の固持について表明しました。50年戦略はチベット人の大望である5年戦略の実行や、ダライ・ラマ法王のチベット帰還を後押しする戦略だと彼は述べました。

「専門家、学者、戦略家、チベットの古くからの友人たちが、この3日間のフォーラムに参加します。彼らは中道のアプローチにもとづき、50年後のチベット人の未来を守りながら、5年以内にチベット問題を平和的に解決する方法を協議します。」

「チベット問題の最適な解決法について政権内で多数の議論がありました。時々、内部の議論は視野狭窄に陥ってしまうことがあります。このような妨げを克服し、我々の取るべき将来の方向性を様々な視点から考えるために、このフォーラムを開催します。」とセンゲ主席大臣は述べました。

また、センゲ主席大臣は、記者会見で5/50戦略のプロモーションビデオを紹介しました。

ソナム・ノルブ・ダグポDIIR秘書官は、フォーラムのテーマと議題の概要を報道陣に説明しました。また、自由な議論を促しながら機密性を保持するため、チャタム・ハウス・ルールのもと、同フォーラムが開催されることを繰り返し説明しました。

ダードン・シャーリングDIIR秘書官相当は、チベット三州の結束の本質を捕えた5/50ロゴの象徴性を説明し、チベット人の開放を求める精神がチベット問題をより重要な問題へと押し上げ、将来の成功をもたらすでしょうと述べました。

また、このフォーラムは非CTAメディアを招かず、フォーラムの概要はCTAメディアによってのみ報道されることを説明しました。

CTAの情報・国際関係省(DIIR)による、「5/50フォーラム:チベットの政治的将来の形成」は10月6日より始まり、8日に終結します。3日間のフォーラムのために、21カ国から185人以上の参加者がダラムサラに集まります。

(翻訳:高山くみ子)

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