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第34回カーラチャクラに関する組織委員会の記者会見

2016年8月25日
ダラムサラ

チベット亡命政権宗教文化省大臣カルマ・ゲルク・ユトク氏が、2017年1月に開催する第34回カーラチャクラの組織委員会を代表して、ラクパ・ツェリン記念ホールにて記者会見を開きました。

組織委員会は記者会見を通じて、第34回カーラチャクラの準備は順調に進んでいると説明しました。また、参加者の皆様とダライ・ラマ法王の安全を確保するため、警備対策は以前にも増して強化していると伝えました。

第34回カーラチャクラはチベット中央政権(Central Tibetan Administration)が主催し、この一大法要を成功させるために私たちは全力を注いでいるとカルマ・ゲルク・ユトク代表は述べました。

2016年5月以降、特に6月の新内閣の発足後、組織委員会のメンバーたちは何回もビハール州を訪れ、州当局や開催地であるブッダガヤ当局の担当者と会合を持ち、会場を訪問するなどして準備を着々と進めているとカルマ代表は付け加えました。

また、ビハール州とブッダガヤの当局による組織委員会に対する全面的な支援の約束に、カルマ代表は深い感謝の意を示しました。

一方、国際的なテロ拡散と2013年に発生したブッダガヤでのテロ事件を背景に、公共の安全に関する関係者の不安を和らげるため、州政府の協力のもと、組織委員会は警備を始め運営全般において細心の注意を払っています。

ダライ・ラマ法王は日頃より、法話に出席するために訪れる方々の待遇と健康状態について気にかけていらっしゃいます。法王は、常に参加者を迎えるための十分な準備ができているかどうかをお尋ねになります。組織委員会は、今回のカーラチャクラが関係する皆様にとって素晴らしい思い出として残るものにしたいと努力しています。

更に法王は、組織委員会に対して参加者の苦情を全て受け止めることができるよう留意してくださいと助言しました。カルマ代表は、私たちが主催者として皆様に対しカーラチャクラの運営に万全なサポートを提供することは、仏教の教義においてだけではなく、ダライ・ラマ法王への奉仕と同義であると説明しました。

今回はチベット中央政権主催の下、カーラチャクラの教えをより包括的にするため、参加者の宿泊・経費などにおいて各部門に協力を呼び掛けております。

毎回カーラチャクラには多くの方々が参加しますが、参加したくとも経済的な理由などで参加できない方々も多数おられます。今回は少しでも多くの方々が参加出来るよう、教育省は貧しい子供たちを、法務省は個人やご家族を、宗教文化省は行者や僧侶たちを、様々な負担が軽減するよう支援いたします。

万が一、カーラチャクラの期間中にケガ人や病人および死亡者などがでた場合は、主催者側が全面的にサポートします。

第34回カーラチャクラはチベット中央政権主催の下、2017年1月3日~1月14日の間ブッダガヤで開催されます。詳しいことは、公式ウェブサイトをご覧ください。


第34回カーラチャクラ 組織委員会メンバー

会長
カルマ・ゲルク・ユトク(チベット中央政権 宗教文化省大臣)
副会長
パクパ・ツェリン(チベット中央政権 公安省大臣)
副会長
チョキョン・ワンチュク(チベット中央政権 厚生大臣)
副会長
ジャムペル・ルンドゥプ(チベット中央政権 法王庁)
副会長
トムトック・リンポチェ(ナムギャル僧院館長)
事務局長
ツェギャル・ドンニェ(チベット中央政権 宗教文化省)
委員
ナンゼ・ドルジェ
委員
ワンチュク・パスル(チベット中央政権 公安庁)
委員
テンレー・ギャツォ(チベット中央政権 経済省)
委員
テンジン・ルントック(チベット中央政権 宗教文化省)

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