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国連が中国によるチベット人アーティストの身柄拘束を懸念

(2014年7月9日 CTA

Geneva, 9 July:

国連人権理事会の特別手続専門家7人が、チベット人アーティストの人権侵害に対する国連の懸念を示すレターを中国当局に送った。2008年以来、中国は特にチベット人知識層を厳重に取り締まっている。

2014年2月3日に国連が中国に送った内容には「上記チベット人アーティスト10人が恣意的に身柄拘束、逮捕、または強制失踪させられたのは、彼らの正当な人権活動に関係があることを非常に懸念している。」とある。

10人のチベット人アーティストの拉致逮捕と身柄拘束については、国連特別手続の報告がある。それによると、国連は現在身柄拘束中か失踪中の、ゴンポ・テンジン(Gongpo Tsezin)、ティンレイ・ツェカー(Trinley Tsekar)、ケルサン・ヤーペル(Kelsang Yarphel)、ロロ(Lolo)、ペマ・ティンレイ(Pema Trinley)、チャクドル(Chakdor)、ケンラップ(Khenrap)、ニャグドンポ(Nyagdompo)、シャウォ・タシ(Shawo Tashi)、アチョク・プルシュン(Achok Phulshung)らのアーティストの情報を受け取ったという。

「チベット人アーティストの逮捕は、彼らのチベット文化支援とチベット自治区での状況を訴えたことに拠るものだと主張する」と中国に伝えられた。

国連特別報告官7人が署名に盛り込んだ内容は、以下の通り。恣意的な拘束;文化的権利;失踪;表現の自由;平和的議会と結社の自由;宗教とマイノリティ問題の自由。国連人権理事会は独立した人権団体で、テーマごとに、または国の特定の状況に対して報告、助言する権限がある。


(翻訳:高島)

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