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プレスリリース:情報提供者に報奨を与えることではなく、チベットの不満を解決することが重要である

(2012年10月26日 CTA

チベット中央政権は焼身行為の可能性についての情報の提供者に報奨を与えるという中国政府の提案を糾弾する。チベット中央政権は過激な行動に頼らないようチベット人に一貫して訴えてきた。金銭的報奨に頼ろうとする現行の中国政府の取り組みは、焼身行為の原因である問題の建設的な解決にはつながらない。

こうした行為は中国政府にチベットの現状への理解が欠けていることを示している。2009年以降、59人のチベット人が焼身行為に及んでおり、今必要なのはその背後にあるより深い問題の解決を目指した現実的で具体的な方策を中国政府が取ることである。

本日、24歳のチベット人、ラモ・ツェテンが午後2時半ごろ(現地時間)、北東チベットサンチュ郡(甘粛省甘南チベット族自治州夏河県夏河)アムチョの軍事基地と地方裁判所の前で自らに火を放った。ラモはこの一週間足らずの間に出現したサンチュ郡で4人目の焼身行為者である。ラモは両親、若き妻、2歳の娘によって助け出された。

焼身行為者は全員ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還とチベット人の自由を訴えている。

(翻訳:吉田明子)

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