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信者数千人がダライ・ラマ法王を歓迎した—インド・ブッダガヤ

(2012年1月2日 Phayul)

12月31日、世界中から数万人という信者が32回目のカーラチャクラ灌頂が行われる、インド・ビハール州ブッダガヤに集い、チベットの宗教的指導者、ダライ・ラマ法王を歓迎した。チベット本土からの巡礼者をはじめ各国の信者らが、仏教徒の最高の聖地に続く小道を埋め尽くし法王を出迎えた。「ダライ・ラマ法王にご長寿を」と唱える人々に法王は手を振って応えられた。

到着された法王はまず、仏陀が悟りを開かれたマハーボーディー寺を訪れ祈りを捧げた。マハーボーディー寺は、紀元前3世紀にアショーカ大王により建立された8万4千の寺院の一つである。

到着直後の記者会見でダライ・ラマ法王はインドを『信教の地』と呼び、主要な世界宗教を普く受け入れるインド国民の寛容さに言及された。

チベットと中国間の問題についての質問に、76歳のチベット指導者は、真実はチベット側にあるとした上で「真実は常に勝っているのだ」と答えられた。

10日間にわたる灌頂を受けにきた信者の一人のイタリア人は私たちの取材に対し、世界中のチベット人がダライ・ラマ法王に抱く「想像を超えた信仰心に驚いている」と語った。

「ダライ・ラマ法王に対する、チベット民族の絶対的な信仰心には目を見張るものがある。法王に謁見したこともなければその姿を見たこともない人々までが、想像を超えた信仰心を持っていることにとにかく驚いている」とゲンジーナさんは言った。

ダライ・ラマ法王による10日間のカーラチャクラ灌頂は明日から始まる。その模様はチベット語、英語、ロシア語そして中国語でインターネット上( dalaidama.com )で生中継される。

今回のカーラチャクラ灌頂は、法王が1954年5月に、チベット、ラサのノルブリンカで初めてその教義を説かれて以来、第32回目のものとなる。ブッダガヤで行われるのは9年振りとあって、チベット本土からの多くのチベット人をはじめ、大勢の信者が世界中から集まることになった。

(翻訳:中村高子)

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