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チベット亡命政権、チベット人2名に対する死刑判決を憂慮
—政治犯全員の釈放を要求

(2009年4月9日 チベット亡命政権内閣(カシャック))

チベット亡命政権内閣(カシャック)は、2名のチベット人が死刑を宣告され、他の2名が執行猶予2年の死刑判決を受けたことを深く憂慮する。中華人民共和国には適切な司法手続きが存在せず、法廷は当局の政治的手段となっているという事実に照らし、内閣はチベット人に対してこのような恣意的な判決が下されたことを一層深く憂慮する。

昨年、チベット全土に抗議行動が起こり、その弾圧に際して無数のチベット人が逮捕された。これ以来、内閣は中華人民共和国当局に対し、全ての政治犯を釈放するとともに、それらの政治犯に適切な医療措置を施すことを求めてきた。内閣は再び中国当局に対し、良心の囚人となっている全てのチベット人を釈放することを求める。

現在、チベット国内では、罪のないチベットが無差別に逮捕され、中国政府による様々な陰謀により刑務所に入れられ、大勢の人々は行方不明となっている。

内閣は、中国が大規模な弾圧を継続していることによってチベット人の憤りは益々強まっていると考える。従って内閣は、チベット問題を解決する最良の手段は、中国がチベット人の正統な要求に対して誠実かつ真摯に答えることであると考える。



(翻訳:鈴木知子)

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