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中国、チベットに人工降雪

(2008年1月22日 新華社通信)

【ラサ】 チベット自治区の乾燥緩和を目的とする人工雪を降らせることに中国が成功した、と地方当局は発表した。

人工降雪にあたっては、人工雪を降らせるのに最適な気象状態を選んだうえ、19日(土)午後2時2分から同日午後4時5分まで首都ラサ地域で降雪を実施した、とチベット地区気象改良センターの責任者ケルサン・プンツォック氏は語った。

ラサ市街で0.2ミリ、付近の山々で2センチの積雪を観測したと同氏は述べ、
「人工雪は土壌に湿り気を与えるのに非常に効果的です。埃がおさまり、呼吸疾患の発生を減らしてくれます。雪が降れば気温も下がり、冬作物の育ちもよくなります」と話した。

人工雪を降らせるためには、シガレットサイズの10本のヨー化銀の棒を詰め込んだ6発のロケット砲弾を発射。合計1,395グラムのヨー化銀がラサ上空に放たれた。

今回の人工降雪は二回目。前回は1月9日、西チベット、ンガリ県で実施された。

今冬、ラサと周辺地域では例年に比べて気温が高く、雪不足が報告されている。

中国が人工降雪に初めて成功したのは昨年4月。標高4,500メートルの北チベット・ナクチュ地区で実施されている。

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