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チベット青年会議地方部もハンガーストライキ決行 
アナン国連事務総長に血判の署名状提出へ

(2004年11月20日 チベット青年会議地方部(RTYC)からのニュースを抜粋編集)

(インド北東部シャンディガ)11月20日、我々チベット青年会議シャンディガ支部は、7日間のハンガーストライキを終えた。我々は、12月2日で執行猶予の期限が切れるトゥルク・テンジン・デレクの死刑判決の差し戻し、さらにパンチェン・ラマを含むチベットの全ての政治囚の釈放を要求している。

11月18日、新たに10人の学生が合流し、ハンガーストライキが続けられた。というのも、前日のハンガーストライキ4日目の11月17日、警察官7名がハンガーストライキを行っているテントに入り、ハンガーストライキ参加者らを病院に強制的に連れて行ったからである。そして翌日も、またもや診察が必要として警察に連行された。検査の結果、そのうち4名が体が大変に弱り、ハンガーストライキを続けていくことが困難であることが分かった。しかし、彼らは医者の言うことを聞かず、ストライキに参加したのであった。ハンガーストライキ参加者らは、祈りを捧げ、そしてダライ・ラマ法王の(以前の)スピーチなどが読まれるのに耳を傾けた。

最終日の今日(11月20日)、チベット青年会議シャンディガ支部は、中国の国旗と胡錦涛主席の肖像を燃やした。我々の運動の結束を深めるため、ジラクプール(シャンディガから少し離れた田舎)からのチベット人もハンガーストライキに3日間参加していた。外国人の学生らも我々を応援してくれた。そして夜には、無言の抗議として、キャンドル行進を行った。これは、自らの命を顧みずに自由のために闘い続けている勇敢なるチベット人への敬意と賛辞を込めて祈りが捧げられたものである。ろうそくは、我々の決して消えることのない希望、勇気、自由のために闘っているチベット人への揺るぎない結束を象徴し、チベットへの愛と圧制からの自由という願いを込めて、我々はろうそくに火を灯したのである。さらに、プレスやメディアを通してインドの国民に支援を訴えた。キャンドル行進の前に、衰弱したハンガーストライキ参加者が警察に連行されていった。検査の結果、5人の学生が深刻な状態にあるとの報告があった。

ハンガーストライキは終わったが、トゥルク・テンジン・デレク釈放のための我々の魂、意欲、力、希望、信念、闘いは、そうやすやすと死にはしない。我々の努力は、正義を求めるため、チベットの同胞が釈放されるため、永遠に続けられるのである。我々は、我々のリーダーであられるダライ・ラマ法王、そして我々自身を信じている。我々の運動を応援し大きな成功へと導いてくれたインドの人々やその他外国人のチベットサポーターの方々に感謝したい。ハンガーストライキ参加者らが途中でたびたび警察に連行され、その時は我々もさすがに気分が沈み、失望を大いに感じたが、今回のハンガーストライキの反響は非常に高く、これからもこうした運動は続ける覚悟である。

明日(11月21日)、我々は、血判を押した署名嘆願書を国連のアナン事務総長に送るつもりである。チベット人学生、インドのチベットサポーター、他外国人の学生を含め、約1500名の署名が集った。


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