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チベット青年会議 国連本部前でハンガーストライキを決行!

(2004年4月7日 チベット青年会議)

チベット青年会議(TYC)が、無期限のハンガーストライキを国連本部の外で始めてから6日目になる。チベット青年会議の3名の若者がチベット人によるハンガーストライキ決行を決めた。6日間にわたり、何も食べず体重は激減したが、合法的要求が受け入れられるまでという確固たるものであり、高い精神によるものである。彼らは、その命を犠牲にしてまでもハンガーストライキを継続していこうと計画している。ハンガーストライキの最初の日から、チベット人や通行人は団結と支持の表明として、絶えず彼らの所を訪れている。NGOの人権擁護連合は、ハンガーストライキの場所を訪れ、心配と希望を表した。さらに多くの著名な人物が真の支持を持ってハンガーストライカーたちのもとを訪れている。こうして、チベット青年会議は国連ビルの中にある人権問題関係の高官のオフィスを訪れることができた。

ハンガーストライキに対する支持と団結の証として、ニューヨークとニュージャージーのチベット青年会議は、国連本部の前で大集会を組織した。そこでは数百人以上のチベット人が集まり、反中国スローガンを叫んでいる。集会は、ケルサン・プンツォック、中央チベット青年会議の集会に対する演説に続き、クンガ・シンリ−、RTYCニューヨーク、ニュージャージー議長の紹介演説により始まった。ケルサン・プンツォックの演説は、過去のハンガーストライキの歴史について特別に言及をし、自由獲得のための闘争におけるその重要性に焦点を当てた。さらにチベットにおける人権の悪化状況と全てのチベット人がチベット独立運動闘争のためにもっと大きな責任を負うべき必要性に付いても述べた。3人のハンガーストライカーは、チベット青年会議による無期限ハンガーストライキに自らの貴い命を投げ打って、チベット問題を提起している。

後に国連ビルの外側で、巨大なそして輝かしいチベットの国旗が、小さなチベットとアメリカの国旗を持った何百ものチベット人のデモ参加者らによって囲まれた。そして大声でスローガンを叫ぶ彼ら。

「ダライラマ法王のご長寿、チベット人のためのチベット、中国のチベット開放、パンチェン・ラマの釈放、トゥルク・デレクの処刑の中止、チベット人政治犯全ての釈放、国連よ、立ち上がれ!」

何百というチベット人によるデモの叫びは響いた。スローガンの掲揚は国連ビルの外側で、3時間以上続いた。集会ではまた、何千ものパンフレットが配られ、チベット国家を斉唱し、祈りを捧げて閉会した。

4月7日のジュネーブでの第60回国連人権委員会にチベット青年会議も出席した。そこでは、世界最年少の良心の囚人パンチェン・ラマ14世のケースに言及をし、子どもの人権に関する13項目の陳述書のコピーと共に口頭陳述を行った。さらにこのハンガーストライキについても言及し、チベットにおける人権侵害に深刻な懸念を表明する多くの各国代表の理解を得ることができた。さらに国連難民高等弁務官事務所の高官らとも会い、ハンガーストライキで要求していることを記載した書簡を手渡した。

ハンガーストライキの様子

ハンガーストライキの様子


集会の様子 集会の様子

集会の様子

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