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ネパールで拘束されていた19名のチベット
UNHCRに身柄を引き渡される

(2003年7月3日 テヘランタイムズ

(カトマンズ)7月2日に入った情報によると、ネパールへの不法入国で逮捕されていたチベット人グループ19名がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に身柄を引き渡されたとのことだ。

女性4名を含むこのグループはカトマンズから380キロ西部のアチャーム地区で、入国に必要な書類を持っていない為逮捕されていた。ネパールの内務省によると、彼らはカトマンズに移送され、このケースを調査するUNHCRに身柄を引き渡される。

チベット人たちの話によると、彼らはチベットを逃れ、ネパールを経由地としてチベットの精神的指導者であるダライ・ラマが在住するインド北部のダラムサラに向かうつもりであったということだ。チベット亡命政権筋によると、UNHCRによる調査は、少なくとも2週間はかかると見込まれ、その後、彼らはネパール出国を許可されダラムサラに向かうと有望視されている。

UNHCRによるこのチベット人グループへの調査の(ネパール政府の)決定は、国際的な批判にもかかわらず、ネパール政府が別の18名のチベット難民グループを中国に強制送還する決定から1ヵ月後のことである。この強制送還処置については、欧州連合、UNHCR、チベット亡命政権から大きな反発を呼んだ。その別のグループは、4月にネパールへの不法入国で逮捕され、5月31日に中国強制送還された。チベットの活動家は、これらのチベット人たちが、帰国後に、労働キャンプでの罰則をうける危険性を訴えていた。

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