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チベット青年会議北米支部
北カリフォルニア・チベットアソシエーション
SFT(スチューデント・フォア・フリーチベット)


江沢民と巨大石油企業に告ぐ 「チベットから手をひけ」

(2002年10月23日
チベット青年会議北米支部、北カリフォルニア・チベットアソシエーション、SFTからの共同緊急リリース)

(アメリカ・ヒューストン)チベット人及びチベット支援者らは、23日夜、インターコンチネンタルホテルで行われる「グレイター・ヒューストン・パートナーシップ(ヒューストンの経団連のようなもの)」http://www.houston.org が主催する中国国家主席江沢民と巨大石油企業のエクソン・モービル社とロイヤル・ダッチ・シェル社の重役らとの夕食会に対して抗議のデモを行う予定である。さらに我々チベット人及びチベット支援者たちは、巨大石油企業エクソン・モービル社とロイヤル・ダッチ・シェル社に、中国がチベットの天然資源を採取し供給するために中国国有企業ペトロチャイナと取り交わした東西パイプラインの建設契約を取り止めるよう警告する予定である。ちなみに、ロイヤル・ダッチ・シェル社は「グレイター・ヒューストン・パートナーシップ」の三大パートナー企業の一つである。

「江沢民が今夜の名誉招待客であるかぎり、中国政府は彼の指導のもと、チベットに対してこれからも軍制を強いるはずである」とSFTのトゥプテン・ツェリン。今回の訪米は、江沢民にとって中国国家主席としての訪問は最後になるだろう。今年11月には江沢民は全人代に異動する予定である。25日、江沢民はテキサスのクロフォードの牧場でブッシュ大統領と会談を行う予定である。
「チベット人は自由、人権、民主主義を求めている。そして我々は、ブッシュ大統領がチベットに対して活発に支援してくれることを希望する」とチベット青年会議北米支部の代表ミクマー・ギャルヌプ。
エクソン・モービル社とロイヤル・ダッチ・シェル社との今回の江沢民会談は、チベットと東トルキスタンの天然資源搾取と軍事化をさらに増やすことを目的とし政治的意図の見え隠れする戦略「西武大開発」に、欧米の企業と強固なパートナーシップを組もうとする中国の試みのひとつである。
「東西パイプラインで中国は、チベットの豊富な天然ガス資源を盗もうとしている。チベット人には利益などほとんどない。この計画にエクソン・モービル社とロイヤル・ダッチ・シェル社が参加すると、2社は中国政府のチベット植民地化に加担したことになる」と北カリフォルニア・チベットアソシエーションのメンバーのジャムヤン・ワンドゥン。

魏京生氏

写真:魏京生氏

政治囚として中国で18年の獄中生活を送った、中国民主運動家として知られる魏京生氏は、ワシントンから今回のヒューストンのデモに参加する予定である。




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