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前代表ラクパ・ツォコ就任時のご挨拶

日本の皆様 タシデレー

新代表に就任しましたラクパ・ツォコです。このたび代表として日本に赴任できることを大変嬉しく思うと同時に、大きな責任を感じております。

私は、チベット難民学校を卒業後、チベット中央行政府の職員となりました。1984年にダライ・ラマ法王日本代表部事務所の職員となり、17年間にわたり日本事務所で勤務し、5人の代表の下で働きました。その後2002年にインドのダライ・ラマ法王デリー代表部事務所の事務局長となり、後には代表代理となってデリーで5年間を過ごしました。

デリー代表部事務所の重要な仕事の一つに、世界各地へ旅立つチベットへのサポート業務があります。難民であるチベット人が海外に出るために、私は大勢のチベット人ひとりひとりに親身に協力し、役に立てたことを大変嬉しく思っております。また、この経験は私にとって大きな財産だと思っております。

日本での17年に及ぶ経験と、インドでの貴重な経験とを活かし、これからは日本とチベットの掛け橋として、代表の職を一生懸命に努める所存です。

また私は、ダライ・ラマ法王が、ご自身の三つの誓いに沿って昼夜を問わず働き続けるお姿を間近で見てまいりました。その三つの誓いとは、
第一に、慈悲、許し、やさしさなど、人間としての価値を高めることに努めるという誓い。
第二に、宗教間の調和を促進し、世界の主要宗教の相互理解を深めることに努めるという誓い。
そして第三には、チベット問題の解決への誓いです。
私も、ダライ・ラマ法王の三つの誓いに沿いながら、できる限りの努力をしていくつもりです。

チベットにご縁のある皆さまと共に、ふたたび思い出深い日本で仕事ができることを大変嬉しく思っております。どうか、これからも、これまで同様の暖かいご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2007年6月吉日

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
代表:ラクパ・ツォコ

ラクパ・ツォコ Lhakpa Tshoko プロフィール

1958年3月10日、チベット南部シェンカル県に生まれ。
日本語が堪能で、日本の文化・習慣に精通している。

【学歴】
  • 1976年ダージリン・チベット高等学校卒業
  • 1980年デリー大学(St. Stephens College)卒業(インド)
【職歴】
  • 1980〜1982年チベット中央青年団の副代表
  • 1982〜1984年チベット亡命政権内閣 秘書
  • 1984〜2002年ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 事務局長
  • 2002〜2007年ダライ・ラマ法王インド・デリー代表部事務所 事務局長、のちに副代表
  • 2007年6月ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 代表に就任

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