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ヴィジェー・カランティ氏来日講演会のご案内
『ダライ・ラマ法王どうもありがとう(THANK YOU DALAI LAMA)』

この度、インド人のチベット研究者ヴィジェー・カランティ氏は、会議出席のため来日を予定しています。この機会に当事務所でも貴重な講演をしていただけることになりました。ヴィジェー氏は、長年、チベットの現状に携わっており、現在、チベットに最も精通しているインド人のお一人でもあります。

ヴィジェー氏は、膨大な記録写真を通じ、中国によるチベットの占領、インドの安全保障への影響、チベット、インド、中国の今後の関係、ダライ・ラマ法王のインド亡命後のインド仏教復興などについて講演されます。この貴重な機会に皆様の御参加をお待ち申し上げます。


開催概要

演題
ヴィジェー・カランティ氏来日講演会
『ダライ・ラマ法王どうもありがとう(THANK YOU DALAI LAMA)』
日時
2018年10月28日(日)14:00~15:30(受付開始 13:30)
参加費
無料(どなたでもご参加自由)
会場
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
東京都新宿区西落合 3-26-1
アクセス
主催
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
問合せ先
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
〒161-0031
東京都新宿区西落合三丁目26番1号
TEL:03-5988-3576
FAX:03-3565-1360
E-mail:lohhdl@tibethouse.jp

略歴:【写真家】VIJAY KRANTI(ヴィジェー・カランティ)

「すべての始まりは、1972年11月のある日、チベット難民とそのリーダーであるダライ・ラマについて特集記事を書くようニューデリーの『ウィークリー・ニュース』誌から依頼を受けたことだった。

出版社は記事の写真の手配を含め、すべて私に任せたがっていた。

しかし、私にはダラムサラに同行してくれる写真家の友人も、プロのフォトジャーナリストを雇うお金もなかったので、友人にカメラを借りて旅立つことにした。

その特集記事は、18枚の写真を添えて発表された。

それは、私の写真家人生の始まりだった。

またそれは、ダライ・ラマ法王、チベット文化、雪の国チベットに生まれた人々、仏教、ヒマラヤ地域、そして写真への生涯にわたる私のラブストーリーの始まりだったのである」

― ヴィジェー・カランティ

それから40年が経過した今、ヴィジェー・カランティの写真作品は、チベット人を題材とした単独の写真家としては最大規模の芸術性豊かなドキュメント写真として知られている。個展は20回を超え、インド、オーストリア、スイス、ドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、スペイン、オーストラリアなどで、写真の説明を交えた多数のトークショーが開催されてきた。

ヴィジェー・カランティは報道の専門家として、ニュース報道、特集記事の執筆、写真撮影、ラジオやテレビの総合司会、メディア教育などに幅広く携わり、「INDIA TODAY」誌、BBCテレビ、AAJ TAKテレビ、ZEE NEWSテレビ、ボイス・オブ・アメリカ、Radio DEUTSCHE WELLE (ドイツ)など評判の良い報道機関の一員として活躍してきた。1979年から2010年には、チベットの現状をヒンディ語で伝えるインドで唯一のニュース月刊誌「TIBBAT DESH」の編集に携わった。チベットならびにインド・チベット関係の専門家として、たびたびテレビ番組に出演している。

現在は、ジャーナリズムの学校(NUJ(I) School of Journalism and Comunication)で学部長を務め、ジャーナリストとしての専門技術や職業倫理の向上に専心している。また、非暴力を代替案とするための基金(FNVA :Foundation for Non-Violent Alternatives)に役員として参与している。

ヴィジェー・カランティによる記事は名だたる出版物に掲載され、「India Today」、「Far Eastern Economic Review」、「Asiaweek」、「Times of India」、「The Pioneer」、「Border Affairs」、「Navbharat Times」、「Hindustan」、「Nai Dunia」、「Amar Ujala」、「Dainik Jagran」、「Dinman」をはじめ、日本においても「Aera」(朝日新聞)に掲載されている。

ヴィジェー・カランティは、著者、写真家、編集者、共著者としてこれまでに9冊の本を出版。ダライ・ラマ法王を撮影したモノクロ写真集『DALAI LAMA SPEAKS (Centrasia,1990)』については、国際的な書籍市場にはまだ出ていない。チベットに関する書籍の他に、凧(たこ)の写真集とディスカバリーチャンネル・インディアによる語学(ヒンディー語)の本を出版している。

ヴィジェー・カランティは、インドのチベット人居住区や、ネパールやヨーロッパのチベット人コミュニティを広く訪れてきた。1980年には、ダライ・ラマ法王のラダック訪問に1カ月にわたって随行した。ザンスカールにおける聖観自在菩薩の灌頂(1980年)をはじめ、サルナート、ザンスカール、シッキム州の首都ガントック、ヒマーチャル・プラデーシュ州のタボにおいて4回にわたりカーラチャクラ灌頂を撮影。また、ヒマラヤ地域の仏教徒コミュニティに伝わるあたたかな信仰心を間近に見守ってもきた。近年は、中国のチベット自治区、四川省、雲南省、青海省、甘粛省をたびたび訪れ、現代のチベット人のライフスタイルを写真に撮り、記録している。

チベットやヒマラヤ地域の他にも、人物や草花、商品の撮影の専門家として写真家人生を享受している。

(翻訳:小池美和)

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