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チベット亡命政権

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行政:カシャック(内閣)Kashag

チベット亡命政権の行政的な主権はダライ・ラマ法王にある。法王は、亡命チベット人憲章の条項に従って、直接的に、または大臣や機関を通じ、この権限を行使する。

カシャック(内閣)はチベット亡命政権の最高執行部であり、ダライ・ラマ法王に属する最高権限を行使する。カシャックはチベット難民コミュニティに関連する問題について、あらゆる政策を協議の上、ダライ・ラマ法王と共に決定するものであり、チベット問題を常に世界に認識させるという最も重要な責任を負っている。

カロン・トリパ KalonTripa(主席大臣)は亡命中のチベット人によって選出される。選出された主席大臣は7人の内閣大臣を指名する。それにはチベット亡命議会の50%の賛成を得なければならない。主席大臣が辞任するか、あるいは職務を続ける能力がない場合は、チベット人達は主席大臣を再選する。内閣大臣は各自、同等の権力と責任を有す。カシャックの主な責務のひとつに、チベット解放運動を先頭にたって推進することが伴う。

現在、大臣は以下のメンバーである。 (2008.6.21更新)

内閣主席大臣、公安省、
情報・国際関係省
(外務省)大臣
サムドン・リンポチェ・ロサン・テンジン教授 サムドン・リンポチェ・ロサン・テンジン教授
Prof. Samdhong Rinpoche
宗教・文化省、文部省大臣 ツェリン・フンツォク
Ven. Tsering Phuntsok
教育省 トプテン・ルンリック
Mr. Thupten Lungrik
内務省大臣 サムドン・リンポチェ・ロサン・テンジン教授
Prof. Samdhong Rinpoche
財務省,厚生省大臣 ツェリン・ドントップ
Ven. Tsering Dhondup
外務省 ケサン・タクラ
Mr.Kelsang K.Taklha
公安省 ンゴドゥプ・ドンチュン
Mr. Ngodup Donchung

カシャックは事務局によって運用されており、事務局は議院内閣のすべての行政問題および複数の省に影響を及ぼす亡命政府の重要な法案について責任を負う。

カシャックが管轄する主な省は以下のとおりである。 →各省の詳細はこちら

カシャック 建物
カシャック 建物

2001年チベット亡命政権
新内閣発足関連ニュース

ダライ・ラマ法王は、以前から度々チベット亡命社会の「民主化」を唱え、実践してきたが、2001年の亡命政府内閣主席大臣選挙は、その「民主化」を更に推し進めたものになった。 それは、「チベット人がこの重要なポストにつくチベット人を直接選ぶ」という、チベットの歴史上初めての出来事であった。関連のニュースを特集する。


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