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チベットの河と湖

「チベット政治史」(亜細亜大学アジア研究所)より抜粋

西チベットのカイラス山近くに源をもつ四つの河には皆、具体的な名前が与えられている。センゲ・カバプ(獅子の口より流れいずる=獅泉河)はカシミールを通りぬけ、インダス河となりパキスタンに達する。ランチェン・カバプ(象の口より流れいずる=象泉河)は南方に流れ、西インドのサトレジ河となる。マプチャ・カバプ(孔雀の口より流れいずる=孔雀河)はインドのガンゴトリー(ヒンドゥー教徒にはガンジスの源として崇められている)を通ってガンジス河と化す。タチョー・カバプ(馬の口より流れいずる=馬泉河)は東方に流れ、ラサの南でキチュ河と合流しブラフマプトラ河を形成してアッサムとベンガルをうねってゆく。

クルチュ河はその源を中央チベットに発し、東チベットのド・トゥー(カム地方)を通ってミャンマーに入り、サルウィン河となる。北チベットに源を発するのはコムチュとザチュの二つの河である。この二つは合流して、ラオス、タイに入り、メコン河の名で知られるようになる。ディチュ河もまたカム地方を通り、中国に入って揚子江になる。東チベットのマチェン・ポムラ山より流れ出すマチュ河はアムド地方を通って中国の黄河となる。

チベット最大級の湖は以下のとおりである。北西部ではヒンドゥー教徒にも仏教徒にも聖なる湖として崇められているツォ・マパム(マナサロワール湖)、ナムツォ・チュクモ(テングリ・ノール湖)。中央チベットではヤムドク・ユツォ(ヤムドク湖)、西北地方ではツォ・ティショル・ギャルモ(ココノール湖)。

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