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ホーム>チベットについて>現在のチベット>チベットの人権問題>チベットでの中国の存在と人権の侵害(人口移動)

チベットでの中国の存在と人権の侵害
TCHRD(チベット人権・民主センター)1997年発行

人口移動

現在、チベットの人々が直面している問題の中で、最も重大かつ差し迫った恐れは、チベットの独自性を保存できないのではないかということだ。1994年の中間から今まで、チベット内に移って来た新たな中国移住民の数は500,000人以上と推測されている。それらの人たちは、北京側が62の新しい産業開発の企画を立てたため、労働に来たものである。このような企画に伴う人口移動の結果、600万のチベット人の数より、現在推測される750万の中国移住民の方が勝っており、チベット人がさらに苦しい立場に追いやられている。

これらの移住民らには教育、職業、住宅供給そして社会奉仕の優先待遇が与えられている。「チベット自治区」での新しい病院や学校の建設は、主に大きい市や町の中で進められ、それらは中国の移住民のためになされている。中国風建物を支持する考えのもとで、伝統的なチベット様式の建物は破壊され、さらに中国の広大な鉱業と森林伐採、また企業開発が、既に深刻な危機にさらされているチベットの脆弱な生態系をもっと破壊していくことは間違いない。


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