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ダプチ刑務所における男性政治囚の日課
TCHRD(チベット人権・民主センター)1997年発行

以下のスケジュールはダプチ刑務所の元囚人から受け取った情報をもとに編集したものである。彼は最近インドに辿り着いた。スケジュールは1993年以来変わってきているので男性政治囚はもはや強制労働を命じられることはないが、その代りとして長時間の“訓練”や“政治教育”の討論を強制されなければならない。女性の政治囚と犯罪者は依然として強制労働が強いられている。元政治囚が述べたところによると、以前は男性政治囚が野菜畑を耕していたが今ではTAR(チベット自治区)へ移動してきた新しい中国人労働者によって取って代わられている。

1993年の日程
AM 7:00 独房のドアが開く
(ドアが開く時間は各々の看守によって変わり、
  時には6:00以前に開く時もあれば、9:00以降に開く時もある)
7:00− 7:30 訓練
7:30 洗面 (冷たい水のみ使用可)
8:00 朝食
8:30 独房の片づけ、寝床をたたむ、独房検査
9:00 仕事開始、点呼
9:00− PM 1:00 強制労働
PM 1:00− 2:30 昼食
2:30− 6:00 強制労働
6:30 夕食
8:00 独房へ戻る
8:00− AM 7:00 就寝
1997年の日程
AM 7:00 独房のドアが開く
7:00− 7:30 訓練
7:30 洗面 (冷たい水のみ使用可)
8:00 朝食
8:30 独房の片づけ、寝床をたたむ、独房検査
9:00− 11:00 点呼、強制訓練活動
11:00− 11:15 休憩
11:15− PM 1:00 強制訓練の継続
PM 1:00− 2:30 昼食
2:30− 4:00 点呼、政治教育 :新聞や他の題材を使っての議論
4:00− 4:15 休憩
4:15− 6:00 政治教育の継続
6:30 夕食
7:00 食器の後片付け
8:00 独房へ戻る
ドアの鍵は翌朝まで掛けられたまま

ダプチ刑務所とは?へ

1997年3月 ダプチの政治囚からの手紙へ


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